今話題のピコ太郎の楽しみ方を自分なりにたぶん理解した
ブログを毎日更新するって大変なことだなぁと2回目の投稿で思う、おさきです。
さて、今日は!今話題の『ペンパイナッポーアッポーペン』で一世を風靡しているピコ太郎の楽しみ方をたぶん理解したのでそれについて書いてみます。
私、今までピコ太郎、何が面白いんやろう?って思ってました。テレビのエンタメニュースで知り、黄色い昔風のリズミカルなおじさんやなぁ、設定は阪神ファンなのかなぁ?とそんなうすっぺらい感想を抱いただけで、私にとってはフツーーーで終了。
(大好きな方いたらすみません。人それぞれの価値観があると思いますので無礼な発言をしていますが今回はご了承くださいませ)
友達とも、知ってるけどちゃんと動画見たことないという会話ばかりしてきました。
で、今日なんとなくツイッターでピコ太郎さん=古坂大魔王さんという事実を知り、昔確かアメトークに楽屋では一番笑いを取るのに本番では全然ウケないみたいな内容で古坂大魔王さんが出てたなぁ・・・一回くらいはちゃんと動画見てみるかーとYouTubeで検索。
一番に出てきたこちらの動画がこちら。
オフィシャル的な動画を見てやはり「はいはい、なるほど。これがピコ太郎ね。ペンパイナッポーアッポーペンはいはい。」となります。(失礼御免)
しかし、いくつか動画を見ていると関連動画に気になるタイトルを発見。
インドのPPAPが面白すぎて息できないw
なんやて?そんなこと言われたら見ないわけにはいかんやろ~と一応クリック。
その動画がこちら。
いやぁ~~え~~衝撃~~~~~!!!!!!
なにこのオリジナリティ…
なにこの完成度…
なにこのスピード感と抜け感…
なにこのインド調のリミックス…
なにこのペンパイナッポーアッポーペン…
え?え?と、なんていうかツッコミどころがまんさい過ぎてですね、どこをどう理解しようとしたらいいのか分からない。とにかくやばい、そして面白かった(笑)
そこで私は理解したわけです。ピコンッ!
ピコ太郎をきっかけに、世界のクリエイティブな人たちが動き出しちゃったんやと。
ピコ太郎はシンプルかつノーマルなフォーマット的なものであって、それをいかにその国・人らしくアレンジを加えて表現してくるのか、そこを含めて楽しむのがピコ太郎の楽しみ方なんやと。
ちなみに、色々なバージョンがあったけど(例えば、美しいバラード調のアレンジとか)、インドには敵わないと私は思いました。いやー、久しぶりに長いことyoutubeにいた。
世界には面白いことを考える人がいっぱいいるなぁ~なんか悔しいなぁ。
人の発想や行動がだれか他の人の一日に爆笑を巻き起こし、心を豊かにするんやなぁと、ピコ太郎に限ったことではない真面目な道徳的感想も抱いてしまうのでありました。
おわり。